3月10日はミードの日!
蜂蜜専門店ミールミィ各店にて蜂蜜酒(ミード)を対象にセールを実施
「蜂蜜専門店ミールミィ」にて、3月10日ミードの日を記念して、はちみつを原材料とした醸造酒「ミード」を対象に最大15%OFFのセールを実施いたします。商品は直営店の蜂蜜専門店「ミールミィ三条本店」などで販売。
ミードの日とは、蜂蜜酒(ミード)の認知度を高め、その美味しさを多くの人に味わってもらうことを目的として一般社団法人日本ミード協会が制定。2018年に認定・登録された記念日。日付は「ミー(3)ド(10)」の語呂合わせから。
プレスリリースPDF:release_kaneichi20200306meadday
【セール情報・販売場所】
・ミールミィ 三条本店 〒604-8083 京都市中京区三条通富小路西入中之町21
3月10日(火)のみ 一部対象外商品を除き全品15%OFF
・ミールミィ 京都高島屋店 〒600-8520 京都市下京区四条通河原町西入真町52番地京都高島屋B1F
3月10日(火)のみ 一部対象外商品を除き全品10%OFF
・ミールミィ 阪急うめだ店 〒530-8350 大阪市北区角田町8番7号 阪急うめだ本店B2F
販売のみ。セールは対象外
・ミールミィ オンラインショップ https://miel-mie.com/
3月8日(日)~3月10日(火)一部対象外商品を除き全品10%OFF
○蜂蜜酒(ミード)とは
はちみつに酵母と水だけを加え、発酵させた醸造酒。ヨーロッパなどでは古くから親しまれ、日本でも愛好者が増えています。はちみつらしい甘い味わいが特徴で、アルコール度数は10~14%程度。
食前や食後に飲みたい濃厚な極甘口のものから、食事とも合わせられるすっきりテイストまで様々な種類があり、使用するはちみつの種類や水、熟成期間や国によって味わいが異なる、知れば知るほど奥の深いお酒です。
○人類最古のお酒
蜂蜜酒(ミード)の歴史はワインやビールよりも古く、14000年以上前に人類が出会った「最古のお酒」といわれています。
その昔、のどを渇かせた狩人がクマなどに荒らされてひっくり返った蜂の巣に溜まっている雨水を偶然飲んだ時が最初の出会いであったといわれています。
古代ギリシャでは神々のお酒として崇められ、ローマの英雄ジュリアス・シーザーも愛飲したという文献が残っています。
○ハネムーンの語源になったお酒
古代から中世のヨーロッパでは、新婚の夫婦は1ヶ月家から出ずに蜂蜜酒(ミード)を作って飲んだことから
『蜂蜜の1ヶ月=honey moon(ハネムーン)』の語源になったといわれています。結婚のお祝いや結婚式での乾杯、結婚記念日に飲むお酒として最適です。
○いろいろな飲み方で楽しめるお酒
蜂蜜酒(ミード)はワインのようにストレートでも楽しめますが、氷を浮かべてロックスタイルや炭酸割、ジュースで割って簡単なカクテル風、温めてスパイスを入れるホットスタイルなど様々な飲み方で自由に楽しめるお酒です。
一人でじっくり楽しむもよし、お花見やパーティーなど大勢での語らいの場にもおすすめです。
○蜂蜜専門店ミールミィ
1930年創業の金市商店が運営する蜂蜜専門店。1998年にミールミィの屋号でお店をスタートし、豊富な蜂蜜の種類とかわいらしいパッケージで、地元だけでなく遠方のお客様にも支持される。取扱品目は純粋蜂蜜だけでなく、蜂蜜加工品、蜂蜜のお菓子や蜂蜜酒(ミード)など。中でも国産蜂蜜は、養蜂家の元を直接訪ね、採蜜を一緒に行うことで、安心安全で高品質な蜂蜜のみを仕入れ、南は鹿児島から北は北海道まで、多種多様な蜂蜜をお客様に提供しております。