あなたの推しは何色?
京都の蜂蜜屋がはちみつの個性で戦隊ヒーローを結成!
8月3日は「はちみつの日」 蜂蜜をもっと楽しむフェア開催中
株式会社金市商店(本社:京都市中京区三条通富小路西入中之町21)は、8月3日の「はちみつの日」を記念して、「蜂蜜専門店ミールミィ」などの直営店舗にて8月に様々なイベントを企画、開催しています。
「はちみつの日」は、蜂蜜が主役となる大切な日。金市商店では、もっと蜂蜜のことを知って楽しんでいただきたいという思いから、個性豊かな蜂蜜たちをその特徴別に戦隊ヒーローに例えてご紹介します。
蜂蜜は採れる「蜜源、場所、時期」によって多様な個性をみせてくれます。味わい、香り、様々な顔がありますが、色もまたその個性のひとつ。異なる色をもった5種類の蜂蜜が、あなたのオイシイを守ります!
また、ヒーローたちは期間限定で、「蜂蜜専門店ミールミィ」三条本店に集合中。気になるヒーロー(蜂蜜)がいれば、ぜひ会いにきてあなたのオイシイを楽しんでください!
プレスリリースPDF:release_kaneichi20210802honeyhero
あなたの推しは何色? 京都の蜂蜜屋がはちみつの個性で戦隊ヒーローを結成! 8月3日は「はちみつの日」 蜂蜜をもっと楽しむフェア開催中 | NEWSCAST
〇はちみつの日
蜂蜜屋にとって、年に一度の大切な記念日。日本各地でも、蜂蜜に関するイベントなどが開かれる、まさに蜂蜜が主役となる記念すべき1日。1985年、日本養蜂はちみつ協会と全日本はちみつ協同組合が「8(はち)3(みつ)」という語呂合わせから、この日を記念日と制定しました。
彼らはあなたのオイシイの味方
-敵の組織”モットオイシクタベタイーナ”と戦う!-
<キャラクター紹介>
■みどりいろのはちみつ
淡いグリーンの優しい色のもちぬし。
あざみのはちみつは採れたてほど、オリーブオイルに似た緑がかった色。
だんだん色が抜けていくため、店頭に並ぶ頃にはわかりにくくなってしまうのがたまにキズ。味わいは濃厚でコクがあり、クリームチーズなどを添えるとパワーアップする。
紅茶などにいれてたたかう。
■きいろのはちみつ
ほどよく明るい黄色のもちぬし。
きはだは”黄肌”に由来し、樹皮を剥ぐと鮮やかな黄色が現れ、生薬や染色によく使われる。北海道では【しころ】と呼ばれて暮らしている。口の中に入れるとフルーティな味わいが広がり、心地よい甘さの憎めないやつ。
ヨーグルトなどにいれてたたかう。
■あかいろのはちみつ
赤みがかった色のもちぬし。
イタチハギの名前の由来は花がイタチのもふもふしたしっぽに似ていることから。別名【クロバナエンジュ】。少しコクのある甘味と個性的な香りで近寄りがたい雰囲気ではあるが、意外とフレンドリー。ちょっと酸味を感じるタイプのため、周りを手助けするのが得意なしっかり者。
料理やスイーツを補佐してたたかう。
■くろいろのはちみつ
タールのように濃厚な黒色のもちぬし。
そばのはちみつの黒さは鉄分の多さ、と言われるほど豊富な鉄分を含んでいる。
はちみつの中でも特に際だった色と風味で、他とはひと味違う個性派ハニー。時に黒蜜風に変身し、和菓子などにかけてオイシイを助ける。
製菓や製パン、料理に加えるなどしてたたかう。
■とうめいのはちみつ
限りなく透明に近い淡黄色のもちぬし。
あかしあのはちみつは色の薄さと風味の良さが比例するといわれていて、純度が高いほど透明で高品質。結晶しにくいことが自慢。
シンプルでクセが少なく、すっきりとした甘さで食べやすいためみんなの人気者。その上品さと美しさから女王と呼ばれることも。
様々な使い方ができ、誰もが食べやすい万能なチカラでたたかう。
ハニレンジャイの仲間たちは全国・世界各地に散らばって、
日々私たちのオイシイを手助けしてくれている―!!
彼らと彼らの仲間に会いたくなったら、ぜひ蜂蜜専門店ミールミィへ!
【はちみつの日 フェア情報】
〇蜂蜜専門店ミールミィ
1930年創業の金市商店が運営する蜂蜜専門店。1998年にミールミィの屋号でお店をスタートし、豊富な蜂蜜の種類とかわいらしいパッケージで、地元だけでなく遠方のお客様にも支持される。取扱品目は純粋蜂蜜だけでなく、蜂蜜加工品、蜂蜜のお菓子や蜂蜜酒(ミード)など。中でも国産蜂蜜は、養蜂家の元を直接訪ね、採蜜を一緒に行うことで、安心安全で高品質な蜂蜜のみを仕入れ、南は鹿児島から北は北海道まで、多種多様な蜂蜜をお客様に提供しております。
〇シングルオリジンハニー
蜂蜜は「蜜源、場所、時期」などによって味わいがそれぞれ異なります。その異なる”オリジン”を持つ蜂蜜を、個性そのままに瓶詰したのが「シングルオリジンハニー」。ハニーハンター市川拓三郎が世界中からいろいろな蜂蜜を集め、世界20か国、日本20都道府県以上から100種類を超える蜂蜜を取り揃えています。
本件に関するお問い合わせ
担当:市川 電話:075-221-6639 FAX:075-221-3879 pr@kaneichi.kyoto